ふつうのじゆうちょう

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スッキリ『バンドやろうぜ』感動の最終章

日本テレビ系朝の情報番組『スッキリ』内で行われた『バンドやろうぜ』企画。スッキリメンバーが、新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間で増えたおうち時間で何かできないかと始めたものだ。スタートから約2か月。ついに、最終章を迎えた。

 

ネットを繋いでのセッションのため以前の放送ではズレが生じていたが、今日の放送で流れた動画ではすべての楽器とボーカルが見事にかみ合っていた。楽器経験があるのはギター担当の森圭介アナウンサーのみ。加藤浩次水卜麻美、近藤春奈は全くの初心者だったというのに、2か月であそこまでできるようになるのかと感動した。何よりスッキリメンバーの関係がいいということが伝わってきて、ますますスッキリという番組が好きになった。課題曲はロックバンド『エレファントカシマシ』の『悲しみの果て』。演奏の映像が終わりスタジオが感動に包まれる中、エレファントカシマシの宮本浩二さんのリモート生出演というサプライズがあった。しかも、告知なしだとわかり、さらに感動するスッキリメンバー。視聴者のみなさんも、同じような気持ちになったのではないだろうか。

 

番組のエンディングで今回の企画でバンドの楽しさを知った水卜麻美アナウンサーが「またやりたい」と話す。しかし加藤浩次さんは「ここで終わらせておいたほうがいい」と笑いを誘った。多くの人に感動を与えた『バンドやろうぜ』。今後も続けてほしいと、切に願う。

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