ふつうのじゆうちょう

日々思ったこと、思い出したことを自由に書いていきます。

MENU

空腹の味方『炭酸水』

ダイエットをしていると、時折顔を覗かせてくるのが食欲である。呼んでもいないのに軽々しく、そして心に土足で踏み込んできては「ねえ、何か食べない?」とささやいてくるあの厄介者だ。こちとら痩せたいんだよと突っぱねても、ヤツは背後にぴったりとくっついてきてなかなか離れてくれない。そんな時、ヤツを一瞬で黙らせてくれる魔法のアイテムがある。飲めばあら不思議。お腹がいっぱいになる。そう、炭酸水だ。

 

炭酸水の原材料はシンプル、『水・二酸化炭素』。カロリーはもちろんゼロだ。みんな大好きゼロカロリー。飲むたびに二酸化炭素ってこんな味がするんだぁ、とアホなことを考えてしまう。二酸化炭素は無味無臭だ。炭酸水を飲んで感じる味はシュワシュワが酸味を感じる細胞を刺激することで生まれる。人体って不思議。

 

中には味のついた炭酸水もあるが、私はあまり好きではない。メーカーによっては後味が悪い。しかし、サントリーのレモン味炭酸水だけはヘビロテするくらい好きだ。

[炭酸水]サントリー 天然水 スパークリングレモン 500ml×24本
 

 レモン味を再現するために香料だけを使っている商品があるが、こちらのサントリー(以下略)はレモン果汁も使っている。しかも有機レモン。さらに朝摘みとのこと。これがどれだけ味に影響を与えるのかはわからないが、このレモン味炭酸水は嫌な味が全くない。少し炭酸が抜けていても問題なし。どれとは言わないが、中には炭酸が抜けたあとの水が不味い商品もある。だけどこのサントリー(以下略)はお世辞抜きに美味しい。さすが『水と生きる』サントリー。水自体が美味しい。

 

ネット通販だけでなくスーパーやドラッグストアでも安く売っていると思うので、ヤツ(空腹)がきたという時に備えて何本かまとめて購入しておくといい。真夏以外は常温で飲んでいるが、それでも十分美味しい。胸を張って人に勧められる商品だ。