ふつうのじゆうちょう

日々思ったこと、思い出したことを自由に書いていきます。

MENU

『武将ポーカー』というトランプゲームについての話

『武将ポーカー』というゲームをご存じだろうか。


知っている、という場合、私と同じ学校出身でもしかするとクラスメイトかもしれないし、修学旅行の際に同じ新幹線の車両に乗っていたかもしれない。これは『インディアンポーカー』をアレンジしたトランプゲームだ。

 

プレイヤーが山札から1枚カードを取り、それを表向きにして額に当てる。自分以外のプレイヤーにしかカードの表面は見えない状態だ。自分の手札が他のプレイヤーより強いか弱いか、相手の目線や駆け引きで予想し「強い」と思った場合は勝負に出て「弱い」と思った場合はゲームを降りるアレだ。

 

『武将ポーカー』のルールは『インディアンポーカー』とほぼ同じである。異なる点は以下の通り。

 

・ジョーカーは使わない。
・勝負に出て勝った人にカードを渡す。(強さは1<2……<K。スートによる差はなし)そのカードの数字が『兵力』となる。兵力が増えると『出世』する。最終的に地位が高い人(合計兵力の多い人)が勝ち。
・勝負に出た人の中で最も強いカードを持っていた人が二人いる場合、『一騎打ち』が始まる。その場合、再び山札からカードを引く。強いカードを引いた方が勝ち。カードを引く際の掛け声は「いざ尋常に勝負!」(テンション高めで)。負けた方は死ぬ。なお、一騎打ちで負けた人は二階級特進になる。このゲーム、最終的な階級が高ければなんでもいい。
・最終順位を決める階級は『軍曹、曹長、准尉、少尉……』……って、これ『武将』やない、『軍』や!! と思った方。その頃の私たちは『鋼の〇金術師』にドハマリしていた。その影響である。ただそれだけの理由でこうなった。ちなみにどれくらいの兵力で階級が上がっていくのかは特に決めていなかった。

 

そんな感じの、ゆるふわなゲームなので気楽な気持ちでやってもらえたらメチャメチャハッピーなのでZoom飲みの時にでも『武将ポーカー』のことを思い出したらやってみて。学生のテンションとベロンベロンに酔った時のテンションって、多分だいたいおんなじ。しらんけど。

 

トランプ バイスクル ライダーバック 赤

トランプ バイスクル ライダーバック 赤

  • 発売日: 2015/03/28
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

スマートフォン・PCに対応したアフィリエイトのA8.net  

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村