納豆のおいしい食べ方3つ
今週のお題「納豆」
納豆にはタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの5大栄養素すべて含まれ、さらに第6の栄養素と言われている食物繊維も豊富だ。納豆は腸内環境改善にうってつけの食品である。乳酸菌などの腸内環境にいいとされている細菌は胃酸に弱いが納豆菌は違う。死滅することなく腸まで到達できるそうだ。さらに納豆菌は熱にも強いし、宇宙空間ですら死なないらしい。
みなさんは納豆をどうやって食べているだろうか。個人的におすすめ食べ方があるので紹介する。
・シンプルおいしい 塩+コショウ
よく混ぜた納豆にお好みの塩コショウをお好みの量ふりかけるだけ。大豆そのものの味がちゃんとわかる。ちなみに意外とご飯と合う。
・暑い日に食べたい 大根おろし+めんつゆ
よく混ぜた納豆に大根おろしを乗せ、めんつゆをお好みの量かけるだけ。
・簡単おいしい 冷製納豆パスタ
茹でたパスタを氷水で冷やす。皿に盛ったパスタの上によく混ぜた納豆を乗せ、めんつゆをお好みの量かける。さらに赤ジソふりかけの『ゆかり』をパラパラっと散らすだけ。
どれも簡単なのでぜひ試してほしい。納豆で腸内環境が改善されるかどうかは人それぞれなので何とも言えないが、この3つの食べ方はおいしいと自信をもって言える。