暑い日はキンキンに冷えたもやしのナムルが食べたい
『緑豆もやし』が美味しい季節になった。いや、もやしに旬はないし、1年じゅう美味しいのだが、気温上昇に加え梅雨入り。ムシムシジメジメして嫌な時期に食べるキンキンに冷やした『もやしのナムル』はメチャメチャ美味しい。私が利用するスーパーマーケットでは170g17円(税抜)で販売されている。毎日3袋食べても1か月最大1,581円(税抜)。安い。安すぎる。もやし農家さんにもっと課金したい。何も隠さないが、私は毎日3袋消費している。なぜならダイエット中であり、そして絶対に満腹にならないと気が済まないからだ。
もやしを栽培している方が最も美味しいと言っていた『塩昆布+ごま油』も大好きなのだが、私は中華風のナムルにハマっている。
作り方は超簡単。もやし3袋(540g)をお湯に沈めて5秒。ざるに上げる(もやしがお湯に浸かっている時間は10秒くらいで充分だ)粗熱が取れたもやしと調味料をボウルに入れて混ぜる。そして食べる時まで冷蔵庫に入れておくだけだ。
調味料
オイスターソース…15g
しょうゆ…15g
粉末中華だし(創味シャンタン)…8g
すりおろしにんにく…4g
すりおろししょうが…4g
すりごま…5g
私は調味料の計量にスプーンを使わない。器をキッチンスケールの上に乗せ、次々と調味料を入れていく。スプーンだと微妙な差が出るのは、私が適当すぎるからだろうか? しかし、大雑把な私はキッチンスケールの上に器を乗せる方法でもオイスターソースが18gになったりするが、そんなときは醤油を少し減らして塩分量を調整している。だいたい同じ味になる。おいしければいいのだ。『安い・早い・ウマい』の三拍子が揃うもやしのナムル。ぜひ、試してほしい。